
投資先を選ぶとき、何を基準にしていますか?



「利回りは高いほうがいい」



「でも、元本割れは怖い」
この2つで迷う方は多いと思います。わたしも投資先を見るときは、利回りだけでは決めません。最初に安全性やリスクを確認して、最後に「このリスクなら、利回りに納得できるか」を考えています。
今回紹介するのは


現在募集中の第3号「東京都港区西麻布PJ」は、想定年利12.0%。一般的な不動産クラファンと比べても、高い利回りが目を引きます。
\5分で登録/
でも、高利回りだからこそ、
「なぜ12%を目指せるの?」
「運営会社は信用できる?」
「どんな場合に元本割れする?」
という点まで確認しておく必要があります。
SENSE OWNERSは、運営会社の不動産取引実績と高い想定利回りが魅力。
一方、クラファンの償還実績がまだなく、劣後出資比率も5%です。
高利回りだけで判断せず、余裕資金での分散投資が基本になります。
SENSE OWNERSとセンス・トラスト、どっちがサービス名?
最初に名前を整理します。
| 名前 | 何を指す? |
|---|---|
| SENSE OWNERS | 不動産クラファンのサービス名 |
| センス・トラスト | SENSE OWNERSを運営する会社 |
会員登録して投資するサービスは「SENSE OWNERS」です。そのサービスを運営している会社が「センス・トラスト株式会社」です。



SENSE OWNERS
↓ 運営
センス・トラスト株式会社
投資先は利回りより安全性が先
想定年利12%なら、10万円を約1年間運用した場合の税引前利益は約1万2,000円です。これは魅力的ですよね。
しかし、元本が20%減れば損失は2万円。受け取る予定だった利益より、損失のほうが大きくなります。
投資先は、次の順番で確認するのがおすすめです。
安全性を確認
↓
元本割れの条件を確認
↓
運営会社の実績を確認
↓
最後に利回りを見る
「年利12%だから投資する」のではありません。「リスクを理解したうえで、年利12%に納得できるか」で判断します。
なぜ今、SENSE OWNERSなのか?
注目した理由は、次の3つです。
① 運営会社に不動産取引の実績がある
SENSE OWNERSが始まったのは2026年7月です。サービス自体は新しいですが、運営会社のセンス・トラストは2019年設立。約7年間、不動産の買取再生や開発を行ってきた会社です。
2025年度の公表実績はこちら。
| 運営会社の実績 | 数字 |
|---|---|
| 仕入れ決済 | 435件 |
| 売却決済 | 359件 |
| 売上総利益 | 67.9億円 |
| 棚卸資産 | 238.7億円 |
| 国内拠点 | 7カ所 |
| 従業員数 | 145名 |
2025年12月には、東京証券取引所のTOKYO PRO Marketへ上場しています。つまり、クラファンは新しくても、運営会社に不動産の仕入れ・再生・売却経験がないわけではありません。これは投資判断の材料になります。ただし、会社の売上が大きいことや上場していることは、元本保証を意味しません。
② 運営会社の得意分野と西麻布PJが合っている
センス・トラストの主力事業は、不動産の買取再生です。
今回の西麻布PJも、
複数の土地を取得
↓
権利関係を調整
↓
一つのまとまった土地にする
↓
開発価値を高めて売却
という計画です。運営会社が本業で培った経験を活用しやすい案件と考えられます。
③ 西麻布の土地に10万円から投資できる
対象地は東京都港区西麻布。約130坪の土地で、広尾駅から徒歩13分、六本木駅から徒歩17分です。個人で西麻布の土地を購入するのは難しくても、不動産クラファンなら10万円から参加できます。公式ページが参照する地価公示地点では、1㎡当たりの価格が2023年の231万円から2026年には323万円へ上昇しています。
ただし、過去の地価上昇が、今後の値上がりや売却成功を保証するわけではありません。
ほかの不動産クラファンとの違い
不動産クラファンには、大きく分けて2種類あります。
| 種類 | 利益の中心 | 特徴 |
|---|---|---|
| インカム型 | 家賃収入 | 比較的安定を狙いやすい |
| キャピタル型 | 売却益 | 高収益を狙えるが売却価格に左右される |
SENSE OWNERSは、売却益を狙うキャピタル型です。家賃収入を少しずつ受け取るのではなく、不動産の価値を高めて売却することで、大きな利益を目指します。
SENSE OWNERSの特徴
・都市部の再生・開発案件
・売却益を狙うキャピタル型
・想定年利12~16%
・最低投資額10万円
・運営会社は不動産買取再生が本業
高い利益を狙える反面、売却価格の下落や売却の遅れが、分配金や元本に影響する可能性があります。
SENSE OWNERSの募集実績
これまでに公開されたファンドはこちらです。
| ファンド | 想定年利 | 応募率・状況 |
|---|---|---|
| 第1号・八丁堀PJ | 12.0% | 162% |
| 第2号・京都市中京区PJ | 16.0% | 123% |
| 第3号・西麻布PJ | 12.0% | 募集中 |
第1号、第2号とも募集金額を上回る応募が集まりました。投資家からの注目度は高いといえます。
ただし、これは募集実績です。
応募率が高い
=予定どおり償還された
ではありません。
2026年8月時点では、第1号・第2号とも運用終了前です。確定利回りや元本の償還実績は、まだ公表されていません。
第3号「西麻布PJ」の内容


\5分で登録/
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 想定利回り | 年12.0% |
| 運用期間 | 1年1日 |
| 最低投資額 | 10万円 |
| 1口 | 1万円 |
| 募集金額 | 2億4,700万円 |
| 募集方式 | 抽選式 |
| 優先・劣後比率 | 95:5 |
| 募集終了 | 2026年8月18日17時 |
| 払い戻し予定 | 2027年10月15日 |
抽選式なので、先着順のように急いで申し込む必要はありません。契約成立前書面やリスクを確認してから判断できます。


年利12%のメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 10万円から投資できる | 元本保証ではない |
| 高い利益を狙える | 利回りは保証されない |
| 西麻布の開発案件に参加できる | 売却価格に左右される |
| 株価を毎日確認しなくてよい | 原則、途中換金しにくい |
| 運営会社に不動産取引実績がある | 償還実績はまだない |


注意したい「劣後出資5%」
西麻布PJの優先・劣後比率は95対5です。
投資家:優先出資95%
運営会社:劣後出資5%
損失が出た場合は、原則として運営会社の劣後出資から先に負担します。しかし、損失が劣後出資分を超えると、投資家の元本にも影響する可能性があります。例えば、単純化すると次のイメージです。
| 物件の損失 | 投資家への影響 |
|---|---|
| 5%以内 | 劣後出資で吸収できる範囲 |
| 5%超 | 投資家の元本にも影響する可能性 |
※実際の損失負担は契約内容や事業収支によって異なります。劣後出資は、元本を完全に守る仕組みではありません。
SENSE OWNERSが向いている人
- 1年以上使う予定のない余裕資金がある
- 高利回りだけでなくリスクも確認できる
- 不動産クラファンの投資先を分散したい
- 開発型・キャピタル型の案件に興味がある
- 元本割れの可能性を受け入れられる
反対に、次のような人には向いていません。
- 元本割れを避けたい
- 生活防衛資金を投資しようとしている
- 近いうちに使うお金を預けたい
- 年利12%という数字だけで判断している
- 一つの案件へ資金を集中させたい
まとめ:「安全性を確認してから利回り」を見る
SENSE OWNERS第3号「西麻布PJ」は、想定年利12%のキャピタル型ファンドです。注目ポイントはこちら。
一方、注意点もあります。
私は、お金に不安を感じてきたからこそ、「どれだけ増えるか」だけでなく「どのくらい減る可能性があるか」も確認するようにしています。高利回りだから全額投資するのではなく、余裕資金の一部を使い、投資先を分散することが大切です。
第3号ファンドの募集終了は、2026年8月18日17時の予定です。抽選式なので、まずは公式サイトで内容と契約成立前書面を確認してみてください。
▼SENSE OWNERSの詳細を確認する
[【公式】SENSE OWNERSの無料会員登録・第3号ファンドの詳細はこちら]
※投資には元本割れなどのリスクがあります。想定利回りは将来の運用成果を保証するものではありません。









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